戦闘員マスクをデザイン通りに完成させたところ、
「イベントでつかうとなると少々地味なのではないか・・・」
となりました。
依頼者の方に相談してもう少し外連味を出すために
改良を加える事になりました。
ヒーローマスクの方ですが、3つともラインを完璧に整え
傷もすべて磨ききったつもりでいました。
しかし、日中、晴れたので太陽の光で確認したところ
わずかなラインのへこみが数か所、傷もぽつぽつ発見しました。
室内の照明では光が広がってしまうため
目で見て確認しづらい傷などが結構あります。
究極を目指すならFRPマスクの磨きは必ず晴れた日を
ねらって太陽光で確認しましょう。
軟質マスクと違い、限界レベルまで綺麗に表面処理をすることが
可能なのがFRPマスクですから。
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