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形が違うのに同じキャラというコンセプトに苦しむ。




現在、最終仕上げにかかっているカメレオールですが、
締め切りが一週間くらい延びたというのに製作時間がぎりぎりという状況。

造型屋というのは締め切りに 合わせてスケジュールを考え、
時間があればその時間内でぎりぎりまでクオリティーを
上げようとするのが本来の姿ですので、今の状況は当然といえば
当然かもしれません。



さて、新カメレオールですが、前にも言ったように
大人の事情もありデザインを一新しています。
でも同じキャラなのです。

カメレオールはもう活動して数年たっていますので
固定ファンもいるわけで、
「新しいデザインがもし不評で受け入れられなかったら・・・・」
と考えると本当に気が重くなるわけです。

完成間際、もっとここは直したほうがいいだろうというところが数箇所
でてきたので新たに造型を手直しします。

そしてあともう一つ、デザインが変わっても同じキャラだという風に
見た人に感じさせること、安心感をあたえること。

これは完成に近づくにつれて本当に悩まされ苦しめられているわけですが、
人間はギリギリ追い詰められてアイデアが出てくるということもあるのです。

「形は違うけれど同じもの・・・・」

この考え方でいくと、たとえば旅行に行ったとします。
そこで犬に会ったとします。

で、「あれ!この犬、○○さんにそっくりじゃん!!」

犬と人間、顔の構造は全然違うわけですよね?
それでも同じ何かを感じるということはあるわけです。

ならば形は違えども同じ存在感に近づける事は不可能ではない
という理屈になるわけです。

なんかよくわからない話になってしまいましたが、
突破口が見えかけたので残り少ない時間を使い引き続き作業します!(汗)



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内田伊久
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